卒業できるか不安
2025年05月22日
公立の小中学校に在籍していても不登校になってしまったら親心としては、わが子が卒業できるか不安になると思います。出席日数が足りないとか、勉強不足とかがあったとしても心配いりません。大事なのは、親御さんや子ども自身が卒業したいという気持ちさえあれば問題ありません。
たとえ、学校に1日しか通ったことがなかったとしても卒業はできるようにできています。それでは、どうすれば卒業できるのか。それは、親御さん自身が担任の先生などを通じて、校長先生に卒業できるかどうかについて相談をもちかけておくことです。
これだけで余程の理由がない限り、ほぼ100%卒業できます。卒業できる根拠は、全て校長先生が判断をしているからです。すなわち決定権があります。校長先生の判断だけで卒業ができます。だから、心配はいりません。
