「なんでうちの子だけ…」と思ったとき、読んでほしいお話
朝、子どもの部屋をそっとのぞいて、また布団の中にいる姿を見て、どんな気持ちでその日一日を過ごしたんでしょう。声をかけるべきか、そっとしておくべきか、正解がわからないまま、ただ時間だけが過ぎていく。そんな毎日を送るのはしんどいですよね。
「なぜ学校に行けないのか」、一緒に考えてみませんか?
子どもが学校に行けなくなるとき、その理由はひとつじゃないことがほとんどです。友人関係、勉強のつまずき、先生との相性……でも実は、もうひとつ見落とされがちな理由があります。それが、ADHD(注意欠如多動症)という脳の特性です。
ADHDのお子さんは、授業中に集中が続かなかったり、忘れ物が多かったり、ちょっとしたことで感情があふれてしまったりすることがあります。本人はサボっているわけじゃない。でも「またやってしまった」が重なるうちに、「学校って自分には合わない場所だ」と感じるようになってしまいます。
お子さんは悪くない。あなたも悪くない。ただ、その特性をまだ誰も気づいていなかっただけかもしれないんです。
新しい方法が、選べるようになりました!
ちょっとうれしいニュースをお伝えします。塩野義製薬は、2026年6月5日に小児ADHDの治療補助アプリ「ENDEAVORRIDE®」を国内で初めて発売したそうです。
ADHDの子ども向けのデジタル治療アプリ(エンデバーライド)はスマホやタブレットでゲームに取り組む感覚で、脳の注意に関わる部分をやさしく鍛えていくというものです。
「薬は少し心配…」というご家族にとっても、新しい選択肢が生まれたということは、気持ちのゆとりにつながるんじゃないかなと思っています。カウンセリングや専門家のサポートと組み合わせながら、お子さんのペースで取り組めるのもいいところです。
あなたはもう、十分がんばっています
こうして私の記事を読んでいるということは、子どものために何かできることを探しているん証です。それって、すごいことだと思いませんか。疲れているのに、諦めていない。それだけで、もう十分です。
一人で抱え込まないでください。まず誰かにあなたの気持ちを話してみることが、小さいようで一番大きな一歩につながります。
専門家への相談、学校のスクールカウンセラー、地域の支援センターなど、どこからでもいいと思います。
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